STARTING OVER 制作日記

 

TOI TOI PICTURES 久しぶりの新作としてショートムービーを作りました:)

 

約1年半ぶりの短編映画。また沢山の方に見ていただけて本当に嬉しいです。ありがとうございます!

そして、また一緒に作ってくれたみんなも本当にありがとう。

今回はその制作日記みたいなものをブログでまとめてみようかと思います。

思えばブログも久しぶりだ!

撮影中はSS撮れなかったので、メンバーのSSを借りながら。

 

 

なんとなく撮ったSSから始まった小さな冒険

Twitterにもアップしたこの写真。

「さぁどっち行こう」みたいなキャプションでアップしたと思うんだけど、今回の物語はここから始まりました。

TOI TOI PICTURESの物語は、一緒に遊んでいるみんなから生まれてきます。

頭の中で浮かんでくる様々なシーンも、主人公はもちろんみんな。

みんなだったらどうする?どんな冒険に出る?

そんなことをワクワク考えながら、頭の中のみんながお話を作っていってくれます。

 

この写真で、どっちに行こうかと悩んでいるのがみんなだったら…

そう考えた時に、線路なんか無視して走りだしていく情景が見えて、

「あぁ、そうだよなー!」とすごい納得したのと

一人だったら思いもつかない、想像以上の冒険に連れていってくれるみんなを、

主人公のいおちゃん・ひろさまに照らし合わせて大体のストーリーができました。

 

ちょうどアプデのはざまで時間もあったし、何か楽しいことできたらー!

と思ってみんなに声をかけたら快く参加してくれて、本当に本当にありがとう。

 

 

「自然に見せる」に超全力!!

FFXIVで映画を撮る。

その内容次第では、様々なゲーム的な制限があります。

天気、時間、エモート、カメラワーク、天気、時間、天気、時間…などなど

(だいたい天気と時間笑)

写真は天気が晴れるように祈っているいおちゃんと私。

 

晴れでなおかつ明るい時間のシーンを撮影しようとすると、ET8:00~ET16:00の、約30分!

30分と聞くとけっこうあるように感じるんだけど、1カット1カットこだわりだすと、8カット撮れるかどうか。

もし次の日に同じシーンの撮影が持ち越されると、天気が同じ条件でないと撮影できません。

 

写真は待機中のみんな。

 

STARTING OVER のメインシーンである中央ザナラーンでは、晴れ以外に、曇り、砂塵、霧(なかったかも)があるので、

そこはもう天に身を任せるしかなく…

曇り、砂塵、砂塵、曇り、砂塵…と続いたときは発狂しかけました笑

次の日が晴れとわかると、夜に集合してET7:00くらいまで通しでリハーサル。

ET8:00から撮影を開始して16:00まではノンストップ!

 

立ち位置、エモートのタイミング、歩く向き、振り向く方向…演技もかなり大変です。

これはもうみんなさすがとしか言いようが無いんですが、わざわざチャットしなくても立ち位置を微調整してくれたり、

時間との勝負の中、最低限の指示でもバシっと決めてくれるみんなの演技は本当に凄いんです!!

編集してみると自然に繋がっているように見えるかも知れませんが、結局ET48時間くらい撮影したんじゃないかな。

自然に見せるのが本当に大変で、そこがとても面白い部分です。

 

また、ゲーム中はどうしてもカメラを自由に操作することは出来ないので、画角の自由度を上げるために今回も幻想薬を使って主役二人体制!

今までいくら使ったんだろう…8)

 

 

はじめてのグループポーズ!

実はグループポーズが実装されてからはじめての撮影でした。

SS撮るのにはとても便利なグループポーズですが、映画では便利な部分と、もう一声!な部分があります。

 

便利な部分はもちろん、1アクション記憶できるので、エモなりスキルなり一度やってもらえれば何度でも撮影できるところ。

また、画角を調整できるのも最高!!!

誰かに焦点をあてる場合、画角は狭いほうが上手く視点を誘導できるし、画面の印象も変わります。

(カメラのレンズで50mmとか35mmとか、そういうお話)

 

でも、1アクションしか記憶できないのは、映画を撮ろう!となるともう一声!となります。

例えば、「ふりむいて→うつむく」みたいな動きをする場合、1アクションしか記憶できないグループポーズでは撮影することができません。

 

ちなみにこの写真は、いおちゃんが去っていくひろさまを見てうつむくシーンの撮影中。

うつむくには何かをタゲる必要があるので、いおちゃんの下でひろさまが死んだふりしてます笑

それを撮影するために二人の手前で姿勢悪く座ってる私。

何も知らない人がみたらナンダコレ!状態。

 

グループポーズ、もっと色々試してもっと使えるようにならないとなー!

 

 

セリフじゃなくてエモで伝える理由

TOI TOI PICTURES が作る映画は、基本的にはセリフがありません。

それは言語が分からなくても伝わるようにーとか、FFXIVのエモートとかモーションがそもそも素晴らしいから!とか、

そんなかっこいい理由ももちろんあるんですが、やっぱり一番の理由は…

 

いおちゃんです。

 

いおちゃんはあまり喋ったりはせず、基本的にエモートで会話します。

喋ったとしても「といー!」とか「一緒いくー」とか、そのくらい。(文字だけですでにかわいい)

初めていおちゃんと会う人の中には、それに驚く人もいるかも知れないけれど、

誰よりも優しくて、誰よりも頭が良くて、誰よりもこの世界を愛してる子です。

そんないおちゃんに今まで沢山助けられてきたし、沢山のものをもらいました。

今までのお話もそう。

だから、いおちゃんが私の考えたセリフを喋るっていうのが、いまいち想像できないし、何か大切なものを消しちゃう気がするんです。

 

みんなそんないおちゃんに影響されてか、といといメンバーはエモ会話が豊富です!

何も言わずビンタすれば死んだふりしたり、スプリントで遠くまで逃げて、怒って雪玉投げてきたり…

だからみんな演技上手いのか!とこっそり納得しています。

 

たくさんの人に見ていただけて本当に嬉しいです!

今回も本当にたくさんの方に見ていただけて、本当に嬉しいです。

本当に本当にありがとうございました!

温かい言葉を掛けてくださる方も居たり、本当にありがたいです。

今回のブログのサムネである上のイラストも、作品を見てくださった、お友達である@CocotteSpoonさんが描いていただきました!

本当にありがとうございますー!!

TwitterやYoutubeにいただいたコメントも、みんな見てます!

 

またまったり楽しいことをみんなでやっていけたらと思っていますので、

これからも宜しくお願いします:)

 

 

Leave a comment

CAPTCHA


© 2018 ZANEKONPU :*)

Copyright (C) 2010 - 2018 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. 記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。